2050年01月01日

ロベルト・アラーニャ これからのスケジュール

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※最新記事はひとつ下になります。
※終了したスケジュールは → こちら

●2018年6月25,28日 パリ・オペラ座(バスティーユ)
◇ヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」 

●2018年7月25,29日,8月2,6,10日 バイロイト音楽祭(ドイツ)😱
◇ワーグナー「ローエングリン」 avec ハルテロス 

●2018年9月24,28,10月1,5,9,13,16,20日 メトロポリタン歌劇場(ニューヨーク)
◇サン=サーンス「サムソンとデリラ」avec ガランチャ 10/20 ライブHD

●2018年10月26日 パリ・オペラ座(バスティーユ)
◇ヴェルディ「椿姫」avec Aleks (スペシャルイベント)

●2018年11月6日 シャンゼリゼ劇場(パリ)
◇デュオ・コンサート avec Aleks

NEW!!
●2018年11月28日,12月2,5日 ベルリン・ドイツオペラ
◇ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」

NEW!!
●2018年12月15日 モンテカルロ歌劇場(モナコ)
◇ヴェルディ「ルイザ・ミラー」(コンサート形式) avec Aleks

●2019年1月9,12,17,21,26,29,2月2,5,8日 メトロポリタン歌劇場(ニューヨーク)
◇ビゼー「カルメン」avec マルガイン、Aleks 2/2 ライブHD

●2019年3月7,10,13,16,20,23,26,29日 パリ・オペラ座(バスティーユ)
◇ヴェルディ「オテロ」avec Aleks

●2019年4月11,14,17,20日 パリ・オペラ座(バスティーユ)
◇ビゼー「カルメン」avec ラチヴェリシュヴィリ

NEW!!
●2019年5月20,24,28,31,6月3,6,9日 ロイヤル・オペラハウス(ロンドン)
◇ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」avec ラドヴァノフスキー


≪2012年7月 オランジュ音楽祭 トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」≫



アレクサンドラ・クルザク スケジュール

※彼女のお名前は、ポーランド語では「アレクサンドラ・クルジャク」と発音しますが、国際的には「クルザク」と呼ばれておりご自身もそれを使用しているようなので、クルザクと記載しています。

(注)今まで彼女のスケジュールも全て掲載していましたが、殆どがアラーニャとの共演になってきたので、共演については省略し、共演でないもののみ記載します。

●2018年6月5,9,15,20日 ハンブルク州立歌劇場
◇ヴェルディ「オテロ」デズデモナ役 avec カルロ・ヴェントレ

≪2012年12月 ROH 愛の妙薬 二人の出会いの曲です♪≫

二人の歌声に愛が溢れてます!なんて温かく笑いに満ちた舞台だったことでしょう。

【関連する記事】
posted by concombre at 21:26| スケジュール一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月17日

サムソン(TCE)2回目 & Met Live

シャンゼリゼのサムソンとデリラ2回目は、全曲ノーカットのプレイリスト動画が出ています😍 素晴らし〜💓(必見)

アラーニャは今この時にサムソンを歌えて本当によかったなあ。
強く、明るく輝く声はなんと魅力的なことでしょう!批評でよく「メタリックな声」と書かれるけれど、本当にヒロイックで独特なパワーのある声です。
今がキャリアの頂点、と本当に思います!

ルミューさんもますます豊かな滑らかな美声で素晴らしい。やっぱりあの豊麗な声はあの御胴体あってこそなのでしょうね。彼女もこれは相当なハマり役だなあ。(ちなみに彼女はカナダのケベック州出身のフランコフォンです)

二人の息もますます合ってきて、2幕の二重唱は息もつかせぬめくるめく高揚感! 愛の演技も前回より自然で、これなら誘惑されるのも分かるわー💕
アラーニャの3回目のジュテーム(ハイB)の美しかったこと!!(ハイノートがここまで完璧なのは久しぶりに聞いたかも。#11の5:50〜)

サムソンのアリアも、こんな泣き節は他の歌手にはできんだろうなあ。合唱がフランス人だと「カテュフェ!カテュフェ!(何てことをしてくれたんだ!)」と責められるのが、リアルにいじめられてる感だし。
自爆テロのラストも、最後まで艶と張りのある素晴らしい声でした💓

ただし指揮者氏は相変わらずイマイチ。音楽が前に進んでいかないモッタリ感と、オケも合唱も舞台上にいるのになんでズレるんだ?って(あれ?楽譜上半拍ズレてるんだっけ?と思ってしまったほど) バレエ音楽だけは悪くなかったのは、きっとこの曲だけは把握してたのでしょうね。

●サムソンとデリラ全曲 2018年6月15日 シャンゼリゼ劇場
(16本の動画が連続再生します)

※動画が連続再生しない場合は、こちらからご覧ください→ プレイリスト


話は変わって、毎夏恒例の「メト・ライブビューイング・アンコール上映」
アラーニャは4つもあります❗

●ドン・カルロ(ヴェルディ)
・東劇……8/6〜8、9/3〜5、9/30
・神戸/なんば……9/4〜6
・名古屋……9/4〜6

●ロメオとジュリエット(グノー)
・東劇……8/4、5、25、26、9/17、18、29、10/5
・神戸/なんば……9/13〜15
・名古屋……9/13〜15

●マノン・レスコー(プッチーニ)
・東劇……8/27〜29、9/19〜21、10/2

●蝶々夫人(プッチーニ)
・東劇……8/25、26、30、31、9/15、16、10/4
・神戸/なんば……8/19〜21

詳細はこちら → 東劇神戸/なんば名古屋

いやー、こんなにあっても観きれませんなあ・・😆

ちなみに今年は、ホロ様出演公演と、没後150年ロッシーニ作品が特集されてるということですが、松竹さん、ひとつお忘れですよ!
「グノー生誕200年」も入れといてくださいね。(ファウストとロミジュリがあり)

posted by concombre at 17:33| 東京 ☁| Comment(12) | サムソンとデリラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月14日

サムソン(TCE)初日

ウィーンのサムソンとデリラも相当な大絶賛だったけれど、シャンゼリゼでもそれに負けじの大絶賛のようです😄

滅多に満票を出さない辛口のforumoperaでも、満票の4ハート。
強く決然とした声、と同時に壊れやすい繊細さの表現、英雄でありながら誘惑に負ける憐れなサムソンは、アラーニャの運命的な役、とまで称えられてます。

早速動画もアップされてますが、コンサート形式とはいえなかなかの演技つき。
50代半ばになっても、まだまだ完全にトップフォームな声と姿で、嬉しいわ💓
強い声なのに、でも明るくリリックなところがいいですねえ!憐れなアリアは彼ならではの歌心が溢れてます。

こうして見ると、やはりフランスで、オケも合唱も観客もフランス人の中でフランス語オペラをやるというのは、外国で歌うのとはちょっと違う感じがしますね。歌う言葉の一言一句が、会場の全員に理解されているという独特の緊張感があります。合唱も言葉がクリアなこと!

ダリラ役のマリー=ニコル・ルミューさんは、とても豊かな声で低音部がよく響く。
前回のガランチャは、復讐と愛の間で葛藤する可憐さのあるダリラでしたが、ルミューさんは復讐心満点で憎しみに燃えるダリラでした。
今まで数多くのソプラノ(やメゾ)に誘惑されてきたアラーニャだけど、こんなド迫力の女性に誘惑されたのも初めてかも😅 それでも真剣な演技、お見事です。

大僧正役のロラン・ナウリは、今度メトのライブHDでも共演なのよね。結構重要な役なので、どうかな、と思って聞いてましたがまあまあかな。フランス語は美しいし最後のアジリタもまずまず(ルミューさんも)。でもあのかっこいいアジリタは、ボロディナに勝る人はいないなあ!

ステージにマイクが立ってたので、どこかで放送されるかも。CDならなお嬉しいけど、指揮者がイマイチだったから(聞いたことない人。39歳ロシア人)それはないかな。

●1幕






●2幕




●3幕




●カーテンコール



●アレクスはハンブルクでオテロの公演中なのに、ちゃんと来てくれて嬉しいです。
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posted by concombre at 02:09| 東京 ☁| Comment(2) | サムソンとデリラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

サムソンとデリラ(TCE)リハーサル

過労で喉を痛めてやしないかといつも気になってるけれど、これを聞く限り、相変わらず素晴らしくいい声ですね!💕

●サムソンとデリラ ファイナルシーン(シャンゼリゼ劇場リハーサル)


●サムソンのアリア「憐れな我を見よ」


でも、ちょっと痩せた?
以前はデブる方を心配してたのに、最近は激務で痩せてきてるようで心配ですよ。
今回のダリラ役、マリー=ニコル・ルミューさんもオペラ歌手標準体型だから、隣でよけいホッソリ見えるし。(しかもマッチョの役なのに)

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サムソンとデリラは、ウィーン → シャンゼリゼ → メト、と3回続くのに、ウィーンは超豪華で素晴らしく、メトも開幕公演でライブHDもある華やかさなのに、地元パリだけがコンサート形式でショボい。
せめて、本場フランスの香気を放ってくれることを期待しています!

posted by concombre at 21:27| 東京 ☔| Comment(0) | サムソンとデリラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月08日

多忙な55歳

昨日はアラーニャの55歳のお誕生日でした🎂

まったくここ最近のロベルトの忙しさは殺人的です。
この1か月弱の間に、ウィーン(4回)→ ポーランド → ウィーン → ロシア → ウィーン → 韓国 → ポーランド → パリ ・・って、どんだけ移動してるの😱

韓国から戻って少しは休めるのかと思ったら、新CDの編集、TCEのサムソンのリハーサル、ローエングリンの衣装型取り・・とお仕事は延々と続く。。普通ならブッ倒れてるわよ。どうぞお身体大切に!


でも、お誕生日風景の動画はそんな激務の影もない、のどかな雰囲気でした😊

しゃべってる内容は、「たくさんのお祝いメッセージをありがとう。お礼に一緒に飲みましょう!ただし自費でね。今日はとても暑いから冷たく飲めるように」ってことなのだけど、スタッフが文字でも書いてくれたから気づいたけど、駄ジャレ言ってたのね(「自費で」の à ses frais と「十分冷たく」の assez frais が共に「アセフレ」)。でも・・これはオヤジギャグなのか?😅


いろんな団体がSNSでお祝いメッセージや動画を載せてくれてて面白い。

●こちらはTCE(シャンゼリゼ劇場)もうすぐサムソンとデリラがあります。



●こちらはフランスミュージック。なぜか殆どポピュラーの選曲。でも素敵💓


●For Those who love operaさんはノーマルな選曲で、ネッスンドルマ。




●新CDの編集もほぼ終了したそう。アレクスもめでたくDECCAからソニーに移籍完了。
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●ローエングリンの衣装型取りだって。こんな頭全体取るってことは、変な被り物なのでしょうか!?😱😱
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posted by concombre at 11:20| 東京 ☁| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月01日

ソウル Diva & Divo コンサート(+追加)

ソウルに行ってきました❗

夢のように素晴らしいコンサートで、アラーニャはいまだかつてないほど素敵で、もう身も心も宙に浮かぶ心地の一夜でした💕

アラーニャの声は、なんて輝かしくまろやかに劇場の空気を震わせることでしょう!
この声は何か特殊な周波数成分なのか?と疑うほど、不思議なパワーで声が飛んでくるのです。

ピアノ伴奏のコンサートなのも良かったわ。くっきりクリアにすべての響きを、胴体に響く豊かな美声も、笛のようなファルセットも、甘さも強さも、聴くことができました。

そして声だけでなく、その存在感がやっぱり尋常ではなかった!
主役は韓国のスーパースタースミ・ジョーさんと心得て十分彼女を立ててるのだけど、それでもアラーニャが登場すると舞台がパッと明るくなる華はすごい。フランスのマダムたちがよく「私たちのソレイユ(太陽)」と言うけれど、まさに太陽的超高照度の眩しさ😳
声は周波数成分か何かだとして、この輝くオーラの正体はいったい何なのかしらね??

しかも今回は、ぜーーんぶ私の大好きな歌ばかりでしたのよ😄
私のための選曲?とどんどん勘違いするほどのナイスプログラミングで、言語も4か国語(フランス語、イタリア語、ロシア語、英語)の大サービス。

《 どうです!この素晴らしいプログラム😄 》

1. ロメオとジュリエット(グノー)出会いのシーンのデュエット Rob & Sumi
2. マノンレスコー(オーベール)マノンのアリア Sumi
3. キャプレッティとモンテッキ(ベッリーニ) Sumi
4. ジュリエッタとロメオ(ザンドナーイ)「愛しのジュリエッタ」Rob
5. ウィリアムテル(ロッシーニ)「暗い森」Sumi
6. ダンツァ(ロッシーニ)Rob
7. 愛の妙薬(ドニゼッティ)「Caro Elisir」Rob & Sumi
8. 真珠採り(ビゼー)ナディールとレイラの二重唱 Rob & Sumi
9. アフリカの女(マイアベーア)「おおパラダイス」 Rob
10.ナイチンゲール(アリャビエフ)Sumi
11.エフゲニーオネーギン(チャイコフスキー)「クダクダ」Rob
12. 韓国の歌曲(?) Sumi
13.ウエストサイド物語(バーンスタイン)「トゥナイト」Rob & Sumi
ーーここからアンコールーー
14.メリーウィドウ(レハール)「ワルツ」Rob & Sumi
15.ラ・ヴァルス・ドゥ・レスペロンス(ショスタコーヴィチ)Rob作詞
16.ホフマン物語(オッフェンバック)オランピアのクプレ Sumi
17.ナポリタンソング  Rob
18.韓国の歌曲(?) Sumi
19.椿姫(ヴェルディ)「乾杯の歌」Rob & Sumi


ロベルトの美しいフランス語に感涙すると共に、英語(トゥナイト)のミスマッチさはちょっと笑えた。(ロシア語は判別不能)

かなり軽い声の役(リリコ、レッジェーロ)が多かったわね。スミさんに合わせたのか、それとも最近重い役ばかり歌ってるからあえて軽い役を選んだのか、でも実際とても良かったです。ダンツァも以前は「もうオッサンなのだから歌わなくても・・」と思ってたけど、全然オッケー。

ロベルトとスミさんのケミストリーも素晴らしー
ロベルトは「韓国の歌姫」スミさんをリスペクトして優しい笑顔で讃え続けているし、スミさんもまた貫禄のラテン男に一歩も引けをとらない堂々としたステージマナーはさすが。(日本の歌手で、こういうインターナショナルな雰囲気の人はいないよね・・)

会場の雰囲気もとても温かく、また熱く、とてもよかったです。
ロベルトがまた面白いのだわ。
愛妙のデュエットでは今までにない酔っ払いポーズで笑わせてくれるし、最後の曲でスミさんが純白のドレスに着替えて出てきて会場が「おおーっ!(ヒューヒュ〜)」となった時には、ロベルトもWow〜!😍 って喜んで上着を脱ぐ真似するから爆笑。とっさにこういうことするって、ホント可笑しい人。
メリーウィドウワルツでは、1回目「I love you」と歌った後、スミさんにコソコソ「何て言うの?」と訊いて、2回目は韓国語でI love youを歌って大喝采でした。

スミさんもエンターテーナーでは負けてません。
オランピアのクプレ(お人形の歌)では、扇子をマイクにして歌い、リフレインのとこでそのマイクを客席に向けるから、思わずお客さんも(私も)歌っちゃったわ!

ロベルトは本当にいつも笑顔。以前にアレクスが「彼は本当にすごい。いつも笑顔、朝起きた瞬間から満面の笑みで『おはよう!』って」と言っていたけれど、本当に歌ってる時以外は舞台でもファンの前でも常に笑顔!
本当に歌が好きで、自分の歌を聴いて喜んでくれる人がいることが何より嬉しいのだなあ、というのが伝わり、まったくスーパーマンだなあと改めて感服しました。
終演後にサインを頂いた時には、素顔のステキさとあまりの優しさに完全にノックアウトでございました・・💓




最後に。今まで私は家の事情と仕事の事情から、海外遠征はとても無理、と諦めていたのです。自由な時間ができる頃にはアラーニャは引退してるだろうから、生で聴くことはできないだろうな、と諦めていたのに、今回思いがけずに夢が叶いました。

極東まで来てくれたロベルトに感謝するのはもちろん、素晴らしいコンサートをプロデュースしてくれた韓国の方々、立派な聴衆のみなさん、高難易度のチケット取りをしてくれて同行してくれた友人、快く(?)送り出してくれた家族、そしていつもブログを読んでくださる皆さん、すべての方々に心より感謝いたします😍

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(追加)

●(1)〜(7) 音声のみ


●(8)〜(11)


●(12)〜(19)


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posted by concombre at 23:40| 東京 ☁| Comment(11) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月27日

サンクトペテルブルク・ガラコンサート

25日の夜にウィーンで舞台に出て、どうやったら26日にロシアのコンサートに出れるんだ?と思ったら、サムソンとデリラが終わってその足で、夜中にプライベート・ジェットで飛んで行ったんだって😱・・ビックリ!

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サンクトペテルブルクの315周年ガラコンサートだそうで、屋外ステージで数時間にわたって歌や踊りの華やかなお祭り的コンサートで、TV中継されたのを早速アップしていただいています。

ロベルトはカンツォーネやアリアを5曲ほど歌い超ご機嫌だけど、でもロシアの国民的行事に、こんなド・イタリアンの曲を歌いまくっていいのか?という疑問がわくけれど、なぜかロシア人の皆様方に大ウケ。カーテンコールではアラーニャ主導でカンツォーネをお客さんと一緒にアカペラで大合唱、えらく盛り上がってました😄

久々に、アラーニャがカンツォーネを伸び伸び歌ってるのを聞くのは嬉しいわ💕


●これがカーテンコールの「ボラーレ」大合唱。こりゃウケる!
「アラーニャからのグレートサプライズ、アカペラでのフラッシュモブ」だって。


●リハーサルの時の陽気な二人😄いいコンビだこと。


●そのカンツォーネ「ボラーレ」(後半)、前半は「シエリト・リンド」(メキシコの歌)


●「リベルタ」 作:ダヴィド・アラーニャ(弟)


●「孤独」 作:デ・クルティス


●「星も光りぬ」プッチーニ



●「乾杯の歌」ヴェルディ



しかし、これをサムソンとデリラと並行してやるのだから超人ですね。
まだあと残り1回、ちゃんとウィーンに戻って来てね!

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posted by concombre at 17:46| 東京 ☀| Comment(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月25日

ジェシュフ(ポーランド)コンサート(+動画追加)

サムソンとデリラの公演の合間(中3日)に、ポーランドでコンサートなんて、忙しすぎる、と思っていたのに、この次の合間(中2日)にも新たにロシア(!)のコンサートが追加され。。。。。。苛酷すぎる・・どうか身体を壊さないでください、お願いします。

しかもウィーンへの帰路の車の中では、ローエングリンの勉強だって。。まあ、自分で運転してないだけマシね。(前は公演が終わってベルリンからポーランドまで自分で運転して帰ってた)

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でもまあ、愛妻と仲良く歌い、マレナちゃんもステージに上がってご挨拶したり、幸せそうだからいいか。

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インスタにマレナちゃんのお歌の動画が上がっていました😄 一発芸?だけど、さすがフューチャーソプラノでございます。

#first #appearance #onstage ! #mozart 🎶

roberto.alagna.officialさん(@robertoalagna.tenor)がシェアした投稿 -



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(追記)

ポーランドのTVで紹介された動画が出ました。


曲目はいつものパターンって感じ(カルメンの手紙の歌、蝶々夫人の愛のデュエット、アフリカの女のおおバラダイス、アドリアーナのアリアなど)

マレナちゃんのインタビューが可愛い!!「ママ大好き」的なことを言ってるらしい。ポーランド語でしゃべってるけど、ご両親への呼び方は「ママ」「パパ」ってフランス式なんですね〜💕(日本もなぜかフランス式だけど・・)

posted by concombre at 00:01| 東京 ☀| Comment(2) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月20日

素晴らしいライブストリーミング!サムソンとデリラ

すごかった!あまりに素晴らしくて、まだ心臓がが早鐘打っています。
サムソンとデリラのライブストリーミング、1日遅れで見終わったところです。

サンサーンスの音楽はそれは美しく、アラーニャの声は最高、見事な演技で立ち姿はヒロイックで美しく、ガンランチャも双璧、ライブ中継の映像は鮮明で録音品質も最高!チーム全体が一つになった最高の舞台でした!
久々に、震えるほど感動しました。

イマイチかと思ってた演出(by Alexandra Liedtke)も、悪くないどころかすごくいいじゃないですか!!
今までのこのオペラの演出は大抵、主役はダリラ、サムソンは出番も少ない間抜けな役、という感じだったのです。それが今回のは、主役は明らかにサムソンで、歌う部分は少ないのだけど、歌ってないときも殆ど舞台上にいて、ずっと演技をしているのです。そしてその演技が、一貫してドラマを作っている!

長い合唱の間も、前半と後半の2回あるバレエの間も、ダリラのアリアやダリラと大僧正の二重唱の間も、ずっとサムソンは演技をしてるのです。
そしてそのずっと俳優のような迫真の演技(黙劇)をしてる人が、時々歌うから有難さ満点。しかもその声がヒロイックながらリリックな明るい声なのだから。

また普通の演出では、ダリラはサムソンを憎んで騙して誘惑するため、ふてぶてしくほくそ笑む、してやったり感のある女なのだけど、ガランチャはサムソンに惹かれているため常に葛藤している。2幕で、手練手管で誘惑しながらも、愛と復讐の間で葛藤し苦しんでいるのです。そして3幕の最後の最後でさえ、盲目になったサムソンに胸を痛め、手を差し伸べている!(ああ、こんなのは今までになかった!そして待ち望んでいた!)

2幕の二重唱のシーンは、いまだかつてないほどの官能的な素晴らしいラブシーンでした。アラーニャの誘惑される男の演技の切なさよ・・
まるでウェルテルの3幕のように痛切で美しく、なぜバスタブ?という疑問を挟む余地もないほど完璧でした。アラーニャもガランチャも演技が細かく、ああ、この二人ならではの作り込みだな、やっぱり最良のパートナーだな、と再認識。

そして3幕のサムソンの嘆きのアリアから、めくるめくバッカナール、壮絶のラストまで、息もつかせない見事さ。
バッカナールのバレエは、「ストーリーと関係ない美しいバレエ」ではなく、サムソン役の男が嘲笑されいたぶられる、痛々しい諧謔的な演出で、私はとてもいいと思います!(ファウストのエログロバレエに似てるけど)

アラーニャの声は、初日のラジオ中継のときよりもはるかにに良かったです。
ガランチャもそう。ふにゃふにゃだった最後のアジリタもかなり良くなったし、カルロス・アルバレスと合わせて3人とも最良の出来でした。
カーテンコールの熱烈だったこと!

今まで「アラーニャの最高傑作」の作品はいくつもあったけれど、これも間違いなくその一つです!
もう、この後メトでやらなくてもいいよ、と思うほど満足してしまったわ。
どうか、この映像がDVDで発売されますように!


※ライブストリーミングを見逃した方は、前回の記事にハイライトYouTubeを載せてるのでご覧ください。(ライブストリーミングの映像ではありません)
posted by concombre at 02:48| 東京 ☀| Comment(10) | サムソンとデリラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月16日

「憐れな我を見よ」サムソンとデリラ(+動画追加)

18日のライブストリーミングを前に、公式チャネルでサムソンのアリアの映像(2回目)をアップしてくれました。嗚呼・・❗

●3幕 サムソンのアリア「憐れな我を見よ」 5月15日 ウィーン国立歌劇場


この歌がこれ以上似合う人がいるでしょうか。
民族を救う使命を与えられながら、敵の女に誘惑され色香に迷って敵の手に落ちた哀れな馬鹿男。

力の源だった髪を切られ、目玉をえぐられて盲目となり、獄中に繋がれて悔恨にうめく。外からは同胞の「女に迷って我々を売ったのか!?」と責める声が聞こえます。

この悲惨すぎる歌が、フランスのテノールによって歌われたのは(映像の時代になってからは)初めてだと思います。
まったくアラーニャに似合いすぎる歌だわ。。

声も初日より良くなってますね!よかった〜😄


こんな酷い姿のお父さんを見慣れてしまったマレナちゃん😅
でも、常に絶対的な愛で支えてくれる優しく賢い奥さんには、本当に感謝です。
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楽屋に来てくれた仲間たち
●フランチェスコ・メーリと。メーリ君ってもっと若いイメージだったけど・・?
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●今回の指揮者マルコ・アルミリアートさんと、前回(トゥーランドット)の指揮者フレデリック・シャスランさん。二人とも仲良しの「ダチ」です。
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(追記)

アリアの動画のみならず、全幕ハイライトの動画を公式チャネルで出してきましたよ!
しかも2個も。(別アングルからの撮影)
ライブストリーミングの前に、見てまうやないか〜💦

確かにこれは初日よりもよい出来だし(アラーニャの声の調子が)、演出もサムソンとデリラとしてどうかは別として、ファンには美味しいかも・・😍

●全幕ハイライト(1)


●全幕ハイライト(2)


posted by concombre at 16:02| 東京 ☀| Comment(0) | サムソンとデリラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする