2050年01月01日

ロベルト・アラーニャ これからのスケジュール

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※最新記事はひとつ下になります。
※終了したスケジュールは → こちら

●2017年11月19,23,26日 モンテカルロ歌劇場(モナコ)
◇チレア「アドリアーナ・ルクヴルール」 avec バルバラ・フリットリ

●2018年1月8,13,17,20,25,29日,2月1日 メトロポリタン歌劇場(ニューヨーク)
◇マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」、レオンカヴァッロ「道化師」 

●2018年2月10日 ブダペスト(ハンガリー)
◇デュオ・コンサート avec Aleks

●2018年2月16日 シュチェチン(ポーランド)
◇デュオ・コンサート avec Aleks

●2018年3月12,15,18,22日 ウィーン国立歌劇場
◇ヴェルディ「オテロ」 avec Aleks 3/18 ライブストリーミング有り

●2018年3月25日 ロイヤルオペラハウス・マスカット(オマーン)
◇ガラ・コンサート avec Aleks

●2018年4月10,13,17,20日 ウィーン国立歌劇場
◇プッチーニ「トゥーランドット」 avec リンドストロム、Aleks 4/20 ライブストリーミング有り

●2018年5月12,15,18,21,25,28日 ウィーン国立歌劇場
◇サンサーンス「サムソンとデリラ」 avec ガランチャ 新制作

●2018年6月12,15日 シャンゼリゼ劇場(パリ)
◇サンサーンス「サムソンとデリラ」(コンサート形式) avec マリー・ニコル・ルミュー

●2018年6月25,28日 パリ・オペラ座(バスティーユ)
◇ヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」 

NEW!!
●2018年7月25,29日,8月2,6,10日 バイロイト音楽祭(ドイツ)😱
◇ワーグナー「ローエングリン」 avec ハルテロス 


≪2012年7月 オランジュ音楽祭 トゥーランドットより「誰も寝てはならぬ」≫



アレクサンドラ・クルザク スケジュール

※彼女のお名前は、ポーランド語では「アレクサンドラ・クルジャク」と発音しますが、国際的には「クルザク」と呼ばれておりご自身もそれを使用しているようなので、クルザクと記載しています。

●2017年10月26日〜11月16日 パリ・オペラ座(バスティーユ)
◇ファルスタッフ(ヴェルディ)アリーチェ・フォード役

●2017年11月23日〜12月14日 パリ・オペラ座(ガルニエ宮)
◇皇帝ティートの慈悲(モーツァルト)ヴィッテリア役

●2018年1月8,13,17,20,25,29日,2月1日 メトロポリタン歌劇場(ニューヨーク)
◇レオンカヴァッロ「道化師」 ネッダ役 avec Roberto 

●2018年3月12,15,18,22日 ウィーン国立歌劇場
◇ヴェルディ「オテロ」デズデモナ役 avec Roberto ライブストリーミング有り

●2018年3月25日 ロイヤルオペラハウス・マスカット(オマーン)
◇ガラ・コンサート avec Roberto

●2018年4月10,13,17,20日 ウィーン国立歌劇場
◇プッチーニ「トゥーランドット」リュー役 avec Roberto ライブストリーミング有り

●2018年6月5,9,15,20日 ハンブルク州立歌劇場
◇ヴェルディ「オテロ」デズデモナ役 avec カルロ・ヴェントレ

≪2012年12月 ROH 愛の妙薬 二人の出会いの曲です♪≫

二人の歌声に愛が溢れてます!なんて温かく笑いに満ちた舞台だったことでしょう。

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オペラ愛好会ホームページ
【関連する記事】
posted by concombre at 21:26| スケジュール一覧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

アドリアーナ・ルクヴルール(モンテカルロ)ドレスリハーサル+動画追加

19日からモンテカルロ歌劇場(モナコ)で始まる、「アドリアーナ・ルクヴルール(チレア)」のドレスリハーサルの写真が出ました。

わりと現代風の衣装で、伯爵様✨って感じではなかったのがちょっと残念だけど、でもこの軍服もまあかっこいいかな。

アラーニャがこのアドリアーナ・ルクヴルールを演るのは2度目で、前回は2012年のリセウ歌劇場、アドリアーナは今回と同じバルバラ・フリットリでした。

あの時は本当に凛々しい貴族の青年って感じで、とってもロマンティックでそれはそれは素敵でしたが、あれから5年たち、アラーニャもフリットリもオッサン化オバサン化が同じように進行して、いいコンビです😅
なんでも、モナコ大公がご覧になる予定のため、スターキャストを揃えた由。

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パパの軍帽を被るマレナちゃん。いつも一緒に来てくれて嬉しいね😄
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モンテカルロももうクリスマス模様ですね。
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この「アドリアーナ・ルクヴルール」は、ロベルトがアレクスと一緒にやりたがっている演目の一つで、すでにコンサートではアレクスがアドリアーナのアリアを歌ったりしてるのだけど、元々の彼女のイメージ(ベルカントのコロラトゥーラ)からは相当かけ離れてる役だよね?

そもそもはアンジェラと共演する予定があったのが、離婚でポシャった演目なのですが、今現在のアンジェラ様の数少ないレパートリーの一つ。なので、まだ若いアレクスが歌うのはイメージわかないなあ。。

●2012年のフリットリとの上演はこちら。(全幕プレイリストになってます💕)


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(追記)

リハーサルの動画も出ました!いい声〜😍😍😍

マウリツィオのアリア「心は疲れて」 "L'anima ho stanca"

posted by concombre at 00:07| 東京 ☁| Comment(0) | アドリアーナ・ルクヴルール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

オレンジの実る庭

ここは南仏、コートダジュールのロベルトの別邸です。
地中海を臨む広い庭とプールがあり、ここで休暇を過ごすことを、何よりも楽しみにしています。

今は、モンテカルロ歌劇場の「アドリアーナ・ルクヴルール」のリハーサル中だけれど、近いのでここから通っているのでしょう。パリオペラ座でファルスタッフに出演中のアレクスも公演の合間に来てくれて、家族団欒。

庭に実った見事なオレンジ😍
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可愛い娘と収穫して・・💕
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可愛いマレナちゃんがジュースを飲んでくれる幸せ💕💕
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このオレンジの実る庭を見て、私は「君よ知るや南の国」という歌を思い出しました。
私の大好きな、トマの「ミニョン」というオペラの中で、主人公ミニョンが歌う有名なアリアです。
幼い頃にさらわれてサーカスに売られた可哀想な少女ミニョンが、幼い頃の記憶をたどって歌う、望郷の歌。

「オレンジの花が咲く国を知っていますか
 黄金の果物が実り、赤い薔薇が咲く国
 風は優しく、鳥は軽やかで、一年中蜜蜂が群れ飛び
 陽光が微笑み、青空の下、神に祝福された永遠の春のような場所・・・
 私はそこに帰りたいのに!」

「南の国」というタイトルから、太平洋の島のことかと勘違いされがちですが、ここで歌われる楽園、ミニョンの故郷は、イタリアのことです。
地中海沿岸の「オレンジが実り、一年中陽光が微笑む、永遠の春のような場所」は、まさしく(フランスだけど)この家だな!と思ったのでした😄


●「君よ知るや南の国」(ミニョンより)日本語字幕が出ます


posted by concombre at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

パリのパーティー

いろんな歌手がFBやインスタにアップしまくってる、パリのホームパーティーの写真が、豪華メンバー過ぎて面白いので、解説したくなりました。

パリ・オペラ座のキャスティング・ディレクターIlias Tzempetonidis氏(写真前列左)の家で行われた、アブドラザコフの誕生祝いという名目のパーティー。(もっとも誕生日は先月だったそうなので、もっと誕生日が近い人がいそうなものだけど・・)

現在パリで上演中のドン・カルロスのメンバーが殆どで、そこにロベルトたちも混ぜてもらってます。

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さすが、カップル社会だけあってご夫婦での参加が多く、アラーニャ夫妻、テジエ夫妻、カウフマン夫妻(未入籍)、アブドラザコフ夫妻、ヨンチェヴァ夫妻の姿があるのですが(それとガランチャ(後列)とヒブラ・ゲルズマーワ(左端)、この中で私は、テジエ夫人に目が釘付け!😳

彼女はカサンドル・ベルトンというフランスのソプラノさんで、名盤と名高い「天国と地獄(オッフェンバック)」のDVD(ナタリー・ドゥセ主演、ミンコフスキ指揮のやつ)で、キュピドン(キューピッド)を歌っていて、とっても可愛くてチャーミングでお芝居も上手く、彼女がテジエの奥さんと知ったときは、さすがお似合いの美男美女!と感心したものです。でもそのDVD以外では見たことなかったのだけど、相変わらず華奢で可愛い!(同じようにスリムだったテジエはとんだ太鼓腹になったけど。。)

それから、ヨンチェヴァの旦那さん(右端)は、ドミンゴ・インドヤンという指揮者。今をときめくドゥダメルと同じ「エル・システマ」というベネズエラが誇る音楽教育システム出身の指揮者で、日本のオケを振ったこともあるようです。指揮者とソプラノというご夫婦はとても多く、ガランチャもオポライスもペレチャッコも旦那様は大物指揮者だけど、こちらはまだヨンチェヴァの方が知名度ある感じ。インドヤン氏も是非大成してほしいです。

カウフマンとルッツさん(カウフマンの隣)は、まだ入籍はしてないけれど、正式な公認パートナーのようで、演出家の彼女はとても知的な雰囲気ですね。
そしてアラーニャやカウフマンと同じバツイチ組の中でも、ひときわ女泣かせ?なアブドラザコフ。彼は若い頃にかなり年上のボロディナ(メゾソプラノ)と結婚して共演も多く子供も何人もいたのに、別れるの別れないのとさんざんFBを賑わわせた挙句、離婚の原因だったフリットリではなく、突然別の美女(マリカさん)との結婚式の写真がインスタにアップされてビックラしたわ。こういうアレコレが、今はSNSで全部見えちゃうのよねー(面白がって見てるわけだけど😅)

こういう一癖も二癖もある歌手の方々が集ったパーティーはとんでもない騒ぎだったようで、インスタに動画も出てるけど、見てるだけでクラクラしてきます。。💦


●テジエの奥様の可愛いキュピドンの「キスのクプレ」(天国と地獄)
脇役だけど、さすがフランスのオペレッタ!という洒落た魅力満点です💕


●旦那様インドヤン氏の指揮で歌うヨンチェヴァ。このサロメのアリア(エロディアード)私大好きなんです。ヨンチェヴァ、素晴らしい声、いいわあ〜💕



posted by concombre at 00:23| 東京 ☁| Comment(2) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月19日

パリオペ・秋

デンマークからスッ飛んで帰ってきて、アレクスがファルスタッフ(ヴェルディ)のリハ中のパリ・オペラ座を子連れでウロチョロしています。

アレクスは、パリでは「マダム・アラーニャ」と呼ばれとっとよ😄
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マレナちゃんのTシャツには、「パパがいれば王子様なんていらない」と書いてある😁 アレクスが買ったのか、ファンのプレゼントかな?

ファルスタッフ役のブリン・ターフェルと。「中に誰か入ってんじゃね?」だって😝
マレナちゃんの水筒と、ロベルトの食いかけのリンゴが置いてあるのが〜💦
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ここ数日、秋も深まって人恋しい季節になってきましたね。
そんな秋の夜にちょうどいい、先日のデンマークのコンサートの最後のアンコール曲「カタリ・カタリ」を毎晩聴いてます。アラーニャならではの歌い回しがいいのだわー

●「カタリ・カタリ(つれない心)」"Core N'grato"


この歌は若い頃のCDにも入ってたし、最新のCD「Malèna」にも入ってるし、ロベルトも私も大好きな曲です。去っていった女性(カタリさん)への恨み言の歌で、フラれる男の歌は本当に彼に合ってます。

(歌詞訳)
カタリ、どうしてそんな酷いことを言う、どうしてこんなに僕を苦しめる
こんなに愛しているのに、カタリ、君は僕の苦しみなど考えもしない
薄情な人・・君は僕から何もかもを奪い、そして僕を捨て去るというのか

いいですねえ〜💕

こちらは、昔のCDの同じ曲。(弟のフレデリコとダヴィドがギター伴奏してる)


秋の夜長、ホットミルクを飲みながら、失恋の歌に癒されてます😄
posted by concombre at 01:05| 東京 🌁| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月14日

素晴らしいデンマークのデュオ・コンサート

デンマークのオールボーでのコンサートは、動画も写真もたんまり出て、とーっても素晴らしいです❗❗

単なるアリアとデュエット集ではなく、二人の迫真演技つきの舞台で、久々にPCの前で動画見ながらウルウルしてしまいました。

最近オッサンくさい写真ばかりだったから、久々にパリッとした姿でうれしいですよ。
ロクサーナちゃんも可愛いですね😍 愛嬌のある美人で、ロベルトとのシンパシーもバッチリ。今まで妻以外のコンサートのパートナーというとインヴァ・ムラかユリア=モンゾンだったけど、新しい可愛い歌手をゲットできて超ラッキー😄
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左はいつもの指揮者Giorgio Croci氏と、妹のマリネラ。
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どの曲もドラマティックで感動的で、聴衆はスタンディングオベーションの大盛り上がり、アンコールは6回も!😳 しかもそのうち1曲は、ナント!「ホフマンの舟歌」という嬉しい驚きです❤️

●トロイアの人々(ベルリオーズ)より、愛の二重唱 "Nuit d'ivresse"
カルタゴの女王ディドと、ローマ帝国建国の使命を持つエネの、報われない予感を帯びた愛の二重唱。素敵です〜


●ウェルテル(マスネ)より、3幕
私の大好きな、ストーカー登場シーン(「シエル!ウェルテール!!」)〜オシアンの詩(春風よなぜ僕を目覚めさせるのか)〜テュメーム!(君は僕を愛してる)〜ジュテーム絶叫まで。
いやー、やっぱりウェルテルは最高です。素晴らしい!!


●カヴァレリア・ルスティカーナ(マスカーニ)より、二重唱
粗野なシチリア男もまたハマりすぎている!怖い!怖くて素敵。ロクサーナちゃんのサントゥッツァも健気でいいわ〜


●サムソンとデリラ(サンサーンス)より、 "Vois ma misère, hélas"
捕らえられ目玉をえぐられて盲目となったサムソンが、我が身の哀れを嘆く歌。今までこの曲をこんなに美しいフランス語で、こんなに抒情的に歌った歌手がいたでしょうか。ブラボー!です。


●カルメン(ビゼー)より、フィナーレ
アラーニャ伝家の宝刀フィナーレのジョゼ。何100回聞いても、アラーニャの「でもカルメン、俺はまだ愛している、俺を捨てないでくれ!」は素敵💕 ロクサナちゃんも熱演ありがとう。


●アンコール
(1) ホフマン物語(オッフェンバック)より、ホフマンの舟歌
(2) ウエストサイド物語(バーンスタイン)より、"I feel pretty"(ロクサナちゃん可愛い💕)
(3) リベルタ(ダヴィド・アラーニャ)これはホント名曲ですよ!

ホフマンの舟歌のソプラノをテノールが歌うのは初めて聞きましたよ!私の大好きな歌なのでとても嬉しいです。以前にこの曲のカタカナ読みをサイトに載せたので(→ホフマンの舟歌)、アラーニャのディクションで確認しちゃったわ。一箇所 Zéphyrs に s をつけずに歌ってるとこがあったけど(Zéphyrs embrasésが、ゼフィール ゾンブラゼでなく、ゼフィーロンブラゼになってる)、以前にジャルスキーもそう歌ってたことがあったから、ネイティブならではの単数形にした間違いかしら・・

(4)(5) ラ・ベリコール(オッフェンバック)より「セギディーリャ」
コミカルで楽しいデュエット、二人にぴったりです。ご好評にお応えして、2回!
アラーニャには、オッフェンバックを舞台で演ってほしかったなあ。。


(6) "Core n'grato"(カタリ・カタリ)
私の大好きな歌、そしてアラーニャ十八番のナポリタンソングです。
思いっきし自由に歌ってますね。指揮者は付けるのが大変😅 オケ伴で好き放題歌うコンテストがあったら優勝しそう・・でもアラーニャらしさ満点、ブラビッシモです!


というわけで、大好きな歌だらけで、今回の動画は永久保存版です😄

posted by concombre at 01:02| 東京 🌁| Comment(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日

元気にリハーサル

12日のデンマークでのコンサートのリハーサル映像がFBに出ました。
元気いっぱい、良い声です💕

今回のコンサートは、メゾソプラノのロクサーナ・コンスタンティネスクさん(Roxana Constantinescu)とのデュオコンサート。彼女とは以前にも一緒にやってますが、ルーマニア人だけど、元々アレクスと仲良しだったのが縁。声もいいし美人だし、日本にも最近何度か来てるので日本人のファンも多く、とても素敵なメゾさんです。

●サムソンとデリラ(サン=サーンス)
おお〜、これは見事な声! こりゃ来年のウィーンのサムソンデビューが楽しみだわ😍


●カヴァレリア・ルスティカーナ(マスカーニ)
ロクサーナちゃんもいい声ですね!スターになってもおかしくない素養と思いますよ。


●リベルテ(ダヴィド・アラーニャ作)
これはアンコール用でしょうね。いい歌ですよね〜、ボチェッリに似てるけど(←しつこい)



今回はプログラムがとってもナイスなのだわ💕

トロイアの人々(ベルリオーズ)、ウェルテル(マスネ)、カヴァレリア・ルスティカーナ(マスカーニ)、サムソンとデリラ(サンサーンス)、カルメン(ビゼー)、の5作品から、アリアとデュエット。

しかも、オケのみの曲もローマの謝肉祭(ベルリオーズ)、カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲(マスカーニ)、サムソンとデリラのバッカナール(サンサーンス)、カルメンの間奏曲(ビゼー)と、歌と揃えつつも超々名曲のオンパレード! という素晴らしいプログラミング!!

でも今ふと思ったけど、私にとっては超ナイスなプログラムだけど、一般の方にとっては、オペラのコンサートなのに、ヴェルディもプッチーニも(モーツァルトもワーグナーも)無いなんて、と思うかしらね?💦


(注)
先日、当ブログがしばらくアクセスできなかったと思いますが、このブログの運営サービス「seesaa(シーサー)ブログ」のサーバートラブルによるものです。seesaaブログは、時々ダウンしたりすることもありますが、しばらくすれば(数時間〜1日程度)復旧しますので、何卒ご了承ください。

seesaaは、結構使いやすいところも多いので、わりと好きなのですよ。(メリットは、PC版では広告を完全非表示にできる、一つのアカウントで複数のブログを持てる、など)


posted by concombre at 11:03| 東京 ☁| Comment(2) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月06日

死刑囚最後の日(全3回)

マルセイユの「死刑囚最後の日」(作:ダヴィド・アラーニャ)全3回が終了しました。

まあ本当に、大変な作品だこと。
これの上演中は、ロベルトは毎晩悪夢にうなされると言っていたけれど、演じる方も観る方も決死の覚悟がいります。

現地で観た方の感想、「茫然自失」、「打ち砕かれた」、「フラフラになった」・・っていうのが端的に表してますね😅
レビューもいくつか出ていますが、このヴィクトル・ユーゴーの重い主題と、アラーニャ3兄弟の勇気と情熱、ダヴィドの高い音楽性を讃える内容が多かったです。

●死刑囚のアリア "Non, je ne suis pas un impie"  無実の罪を訴える叫び


●全曲 (下記は(1)、その後(2)〜(7)は関連動画からご覧ください)



(以下、フォト集)

●死刑囚チーム。黒い服の女性が演出のナディーヌ・デュフォーさん。
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左はフレデリック・シャスラン氏と。今回の指揮者ではないけど、見に来たのかな。今後共演の計画があるっぽい。
右は、共演のバリトンCyril Rovery 君に書いてあげた感謝と応援のメッセージ。いつもながらアーティスティックな筆致です。

さて、これが終わって髭も剃り、パリで待つ妻子のもとにスッ飛んで行ったようです。
パリオペラ座(バスティーユ)前のアレクスとマレナちゃん。かわい〜😍
パリもすっかり秋ですね。
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posted by concombre at 00:51| 東京 ☁| Comment(0) | 死刑囚最後の日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

死刑囚最後の日(マルセイユ)ドレスリハーサル

今シーズンの幕開けは、28日から始まるマルセイユ歌劇場の「死刑囚最後の日」。
ドレスリハーサルの写真がいっぱい出てきました😃

3年前の死刑囚の時は黒かったヒゲが、だいぶ白くなりましたね〜
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演出は前回と同じナディーヌ・デュフォーさん。(レイモンド・デュフォー氏の奥さん)
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幻覚で娘が現れるシーン。前回はマレナちゃんが生まれた直後で、産後の妻子にまったく会えずにこのオペラに缶詰になっていて、胸がつまるシーンでした。
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アラーニャの死ぬ演技は通常は好きだけど、このギロチンは勘弁〜💦💦
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この作品をご存知ない方のために少し解説いたしますと、作曲はダヴィド・アラーニャ。ロベルトの下の弟です。初演は2007年なのでもう10年たちますが、今までにコンサート形式も含め4回くらい上演されてるはず(CDとDVDにもなっている)。殆どは兄の主演だけど、別の歌手がやったこともあります。

「アラーニャの弟のオペラ」という一言で片付けてしまう人もいるでしょうけれど、聴いてみると意外なほど美しい、とても見事な作品ですよ!

アラーニャの二人の弟は共にとても才能豊かで、作曲や作詞、演出、舞台監督、彫刻、絵画・・とマルチなアーティストで、兄のロベルトはこの弟たちの才能を発揮させてやることを使命と感じ、ずいぶんサポートしています。サポートするだけでなく、弟たちと妹(マネージャー)にもちろんサポートされてるけどね。

30歳そこそこでこのオペラを作曲した早熟なダヴィドは、その後もいくつかオペラを構想してるはずなのですが、出来上がったという話は聞かんなあ。。だいぶ前に、「チャップリンをテーマにしたオペラを作っている」という話をきいて、頼むから兄に歌わせんでくれ!、と思ったけど、その後消えたのか、その後にまた「ローマ法王をテーマにしたオペラを作っている」という話を聞き、またまた兄には歌わせないでね・・と💦

この死刑囚も、ヴィクトル・ユーゴーの原作で、真摯な作品ではあるのだけど、ストーリーが暗すぎるのが難だわよねえー。せっかくの豊かな才能、もっと一般ウケするテーマで作れば・・と私などは思っちゃうけど、きっと天才肌の彼らは独自の信念のもと創作しているのでしょう。
でも今回マルセイユでは3公演。一流の歌劇場で、現代オペラの再演を3回もできるだけでも、すごいことでしょうね。

アラーニャ3兄弟(前回の上演時。右がダヴィド、左がフレデリコ)
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posted by concombre at 00:45| 東京 ☀| Comment(0) | 死刑囚最後の日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

来年のウィーンのカレンダーが届きました(+追記)

今年もネットで注文してた、ウィーン国立歌劇場の2018年カレンダーが届きました。
アラーニャが載ってると、ついポチってしまうのだわ😊

カレンダーが18ユーロ+送料等が約24ユーロで、今回は日本円で5800円くらい。注文して約2週間で届きました。まだ売ってますので、買いたい方はこちらからどうぞ。
ウィーンのネットショップ

●アラーニャは先頭1月のマンリーコです💓
紙の半分以上がグレーの壁ってのはちと疑問だけど、哀愁漂う牢獄のマンリーコ。
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●しかも12月のアンナちゃんのレオノーラの横にも、死んでる姿で写ってるのでお得😄
(死んでる姿は結構好き💓)
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●このトロヴァトーレからは、テジエの出っ腹ルーナ伯爵まであって、3か月も〜!
テジエがカレンダーに載るほどの人気歌手とは知らなんだ・・
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このカレンダーは日付の表記が極小なので、カレンダーとしては全く役に立たないのだけど、1年間部屋にウィーンの空気が微かに漂うのが嬉しいです。

他のメンバーは以下の通り。もし他の月も見たい方がいらっしゃれば、ご連絡いただければ写メります〜

表紙:プラシド・ドミンゴ
1月:ロベルト・アラーニャ(イル・トロヴァトーレ)
2月:アンブロージョ・マエストリ、カルメン・ジャンナッタージョ(ファルスタッフ)
3月:ヨナス・カウフマン(トスカ)
4月:ルネ・パーペ(パルジファル)
5月:アイーダ・ガリフッリーナ、ファン・ディエゴ・フローレス(ロメオとジュリエット)
6月:ブリン・ターフェル(愛の妙薬)
7月:ガエル・アルケス (アルミード)
8月:オルガ・ベズメルトナ、アドリアン・エレート(ペレアスとメリザンド)
9月:ルドヴィク・テジエ(イル・トロヴァトーレ)
10月:ニーナ・シュテンメ(パルジファル)
11月:ディミトリー・ホロストフスキー(椿姫)
12月:アンナ・ネトレプコ(イル・トロヴァトーレ)

※この中で、KS(宮廷歌手称号)表記がついてたのは、アラーニャ、ネトレプコ、フローレス、シュテンメ、エレート(専属歌手)の5人でした。


●ちなみに、これは2015年カレンダーのカルメン。激ヤバのストーカー殺人鬼😅
(これをリビングに飾るのは憚られ、アンジェラ様の月に変えてた💦)
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●こちらは2014年の仮面舞踏会(画像は以前に娑羅さんに頂いたもの)
仮面舞踏会は結局この時しか歌ってないのよね。また是非やって欲しいー!!
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(追記)
iltrovatoreさんのリクエストで、カウフマンとホロストフスキーを追加

●カウフマンのカヴァラドッシ。ポスターに最適ですね〜
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●おまけで2015年カレンダーの西部の娘。私はこのヨナスさんのディック・ジョンソンがとても好きで、この映像で西部の娘という作品を見直したのです。
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●ホロストフスキーのジェルモン(椿姫) 
ホロ様とは今期のオテロを共演予定だったのがキャンセルになり残念。みんなまた舞台で会える日を待っていますので、しっかり治して復帰してください!
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posted by concombre at 20:25| 東京 ☁| Comment(6) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする